料金を少しでも安くするための交渉術ってあるの?

 

引越しには新居の契約資金や新しい家具・家電の購入、あるいは各種手続きの費用などで多額のお金がかかってしまいますから、引越し業者に支払うお金を少しでも減らしておきたいところです。

それでは、どのように交渉すれば値下げを成功させることができるのでしょうか。

 

まずは、ありきたりですが重要で、複数の引越し業者からの見積もりを取るということが絶対条件になります。

 

例えばA社による最初の見積もり金額が10万円だったとします。

 

その後B社からの見積もりを受ける前に「A社の見積もりは10万円だった」と伝えておけば、

その段階でB社が10万円以上の金額の見積もりを出してくることはまずありません。

 

(A社の料金が本当に安すぎる場合はB社の方からお断りしてきます。)

 

A社よりも有利に交渉を進めるために、B社は7~8万円ほどの金額を提示してくることでしょう。

 

他社の見積もり金額を伝えるだけでも数万円の削減に繋げることができるのです。

 

また、多すぎる業者でも対応が大変になるので、多くとも4社から5社程度にとどめておくべきです。

 

※複数見積もりを取る場合は、大手2件~3件、中小を1件~2件程度が理想となります。

 

重要な点になりますが、交渉の基本としては、見積もりで呼んだ業者と「契約したい」という意思を伝えることが重要です。

 

 

「冷やかし」あるいは「他社との交渉材料に利用するために見積もりを出そうとしている」と判断されてしまうと、真剣に交渉に臨んでもらうことは難しくなります。

 

おたくと契約したいのだけれど、他社の見積もりが安いから悩んでいる」といった伝え方をすえれば、「頑張って値下げをすれば契約してくれそう」と判断され、ギリギリの価格を提示してくれる可能性があります。

 

ただし、単純な見積もりの金額の安さだけで引越し業者を決めてしまうことは避けておいた方が無難です。

 

最低限確認しておく点は、

  • 当日の作業人数
  • 荷造り資材の配布といったサービス内容
  • 建物の養生(転居元と転居先でどの程度行うのか)
  • 引越し保険に加入しているか

 

料金は安いもののサービスの質があまりにも低い業者を選んでしまうと、せっかくの引越しが嫌な思い出になってしまうこともあります。

 

価格とサービスがどの程度見合っているのかということを他業者と共に見極めて、バランスの良い契約条件を勝ち取りましょう。